トリップ進捗。

今日は脳内設定垂れ流しなのでそう言うのが苦手だったりネタバレっぽい内容が嫌な方はご注意。




と言う訳でEp8。

狩沢さん達と別れ、ここから暫くは臨也のターンです(*>∀<)ノ

今回は臨也がヒロインを翻弄したり翻弄されたりしてます。

臨也の態度が他のキャラに対する時より柔和な感じなのは仕様です。

ヒロインを手元に置くべく色々考えたり画策してますが、当の臨也は無自覚です。

手元に置きたいのは好きだからではなくて、異次元から来た人間を隈無く観察したいから。

後は自分の事とか未来を知った上で接してくれるからちょっと甘えてる部分もあったりします。

でももちろん無自覚。

臨也は今まで一人の人間に固執した事無いから、普段通り手駒としてヒロインを動かしてるつもり。

でも周りから見たら明らかにヒロインの事大好きに見える。

そんな感じで自分の事って実は自分が一番解らなかったりするよねってのがテーマです。

臨也って人間が好きとか言って自分は人間じゃ無い気でいやがるような感じですよね。

そんな臨也が自分も何の事は無いそこら辺の人間と同じなんだと自覚する瞬間って、多分誰かに本気で惚れた時なのかなぁとか勝手に想像してみたり。

臨也は自分が特別じゃ無い事は解ってるって言うだろうし本当に解ってるけど、でも何処か臨也の知らない深層意識の奥底では自分を特別だと感じてると思うんですよ。

そんな驕り昂った臨也さんの心を薄皮一枚残して叩きのめしたい。

そして心が瀕死状態の臨也にそんな臨也が好きな事を伝えたい。

そうでもしなきゃ臨也が一人の人間を気にする事って無い気がするんですよねぇ。

そんで何だかんだで気になる存在になりつつやっぱり素直になれない臨也に振り回されたい。

臨也は実は素で「ア、アンタなんか別に好きじゃないんだからねっ!!」ってタイプだろうなぁww

余裕ぶるのが巧いと言うか、自分も含めて人を騙すのが巧いんだと思います。

静ちゃんの方がよっぽど男らしい。

まぁそんな女々しい臨也が好きなんだけど(*>∀<)



ぁ、最初から最後まで全部私の脳内の臨也であって妄想ですからね。

「臨也はそんなんじゃない!!」って方が居て当然だと思ってます。

むしろ同調してくれる人が居たらその人とは是非一緒にデュラを見ながら語りたいです(笑)

と言う訳でEp8は鋭意創作中ですのでもう暫くお待ち下さい★