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明華の呟き。
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気付いたら物凄く長くなってたEp21。

普段はメモ帳で15〜18KBなのですが、Ep21は22KBでしたw

此処の所ワゴン組と疎遠だったので久々の登場にちょっとテンション上がったと言うか、ワゴン組って放っておくと再現無く勝手に話し続けるので大変でした(笑)

しかもラストスパートに向けて読み手さんに状況を説明しなきゃと思ったからやたら説明臭くて長い台詞が多くなってしまい…。

その癖きちんと説明出来てるか微妙で、正直昨晩読み直した時に「なんだかなぁ」と思ってしまいましたorz

なので反則技だけど此処でちょっと補足。

ヒロインが悩んだ挙句間違った選択をしている頃、帝人も同じ様にダラーズの存在意義について悩んでます。

後々帝人は悩んだ挙句にダラーズを掲示板だけだけど閉鎖しますよね。

あれも結局は間違った選択で、でも間違った選択をしたからこそダラーズの存在意義とか必要性に気付いたり物語が進む訳で、必ずしも間違った選択が悪影響だけを及ぼす訳では無いんだな、と私は思ったのです。

そんな感じでヒロインもこの物語が愛と恋の物語と知っているのに自分は関係無いと思い込んで自分の気持ちに蓋をしました。

未来はどうせ変えられないし、自分はどうせ消えてしまう。

そうやって決め付けて半ば自棄になってる状態で、消えたく無いとはいう物の、いつか臨也に話した通り、心の底ではもう諦めてる。

でもワゴン組をこれ以上しんみりさせたくなくてわざと明るく振る舞うヒロインですが狩沢さんはそんなヒロインに気付いてその場に残った感じです。

この部分はEp22の冒頭できちんと描写したい。

で、此処からはアニメだと杏里ちゃんが退院して、臨也に余計な事吹き込まれて、セルティのフォローも虚しく杏里ちゃんは罪歌として独自に奔走し、廃工場で正臣が黄巾賊のリーダーと知りショックを受けている所を見付かり、迎えに来てくれたセルティと共に逃げた事が結果として黄巾賊とダラーズが対立し、後日法螺田達に追い掛け回される杏里ちゃんをダラーズが助ける展開ですね。

そんな展開の中でヒロインが誰と接触してどんな風に動くのか、Ep22はその辺りを書いていきます。

因みに臨也も臨也でヒロインが静雄に取られたと思って自暴自棄気味です( ´ ▽ ` )b

アニメで悪役街道を爆進する臨也のアレっぷりはヒロインへの(無自覚な)愛故、と言う事で。

そんな無邪気に邪気満載のぼっち哀れな臨也が好き(*>ω<)

と、まぁそんな感じでEp22も頑張るので宜しくお願いします✨
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