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明華の呟き。
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何か職場の女の子がこの前の水曜日のお昼に休憩に行ってから暫く帰って来なくて、どうしたんだろうとざわざわしてたら中ボスの携帯に具合が悪いから病院に行くと連絡が。
 
繁忙期真っ只中で一人欠けるとそれだけ他の人が大変な中辛いなとは思いつつ、確かに最近忙しいし体調崩したのかなとまぁ好意的に解釈してとりあえずその日の分は皆で手分け。
 
そしたらその日に早退するだけでなく次の日も休むと。
 
理由は「病んだから」とかふざけるなよ何なの○ねよとその時点で部署内の皆が若干イライラ。
 
更に「月曜日は先週の日曜日出勤した分の代休取るから火曜日に出社します」だって。
 
ありえないよね、昨日休んだ分を代休にあてて普通月曜日に出社するよね。
 
皆自分の業務だけでもいっぱいいっぱいなのに何で精神的に病んだからとかそんな訳解らない理由で休もうと出来るのか本当に意味が解らない。
 
で、もう来ないなら仕方ないしいっそそのまま辞めちまえよみたいなムードが漂う中その受け取った分の業務内容がもう今から調整しても間に合わないかもとかギリギリのものばかりで、「何でこんなギリギリまで放置してたんだよ‼」と部署内のイライラはMAX。
 
うちは端末やプリンタとかの機械に関する配線や設置を調整する部署なんだけど、大規模なレイアウト変更だと机や什器を調整してる部署と客先と連携取らなきゃいけない。
 
でもその子は客先からの資料が貰えないから出来ない‼とか言って放置してたらしい。
 
客先は22日に作業したいと頼んでいたから出来ると思ってて、什器チームも調整ついてて、うちだけが調整すらしていない状況。
 
とりあえず私が慌てて調整掛けてみたけど何処も繁忙期の中今から22日なんて調整つく訳無くて断られ、客先に説明してもそれじゃ困るから何とかしてくれの一点張り、什器チームも22日しか入れませんと…。
 
そんな感じでどうしようどうしようと考えあぐねた結果、その客先が川越の支店だったので「もういっそうちらが行けば良く無いですか?」と提案したら「それしか無いねぇ」と中ボス。
 
そんな訳で来週は業務後16時から現地作業に行く事になりそうです。
 
終電までに帰れたら良いけど最悪漫喫で一晩だよ。
 
もうね、この支店以外にも色々調整途中で放置だったり見積もりすら算出してない支店があったりして、私は昨日自分の業務をやりつつずっと什器チームやお客さんに謝って謝ってお願いしてお願いして怒られてまた謝っての繰り返しでした。
 
そして結局昨日はその人の分の調整で一日が終わってしまったので今日は今から出社して自分の分を終わらせなきゃと言う…。
 
流石の私も心の中はあいつ○なないかな状態です。
 
そもそも客先からの資料が貰えないなら「貰わないと作業出来ません」と支店に一言言えば済む話だし、作業要件が変わるなんて良くある事なのに変わるたびに「また変わった‼もうやだ‼無理‼」と騒ぎ立てるだけ騒ぎ立てて他の人が手伝ってくれるの待ってるし、要領悪過ぎる上に頭も悪いお前が悪いんだろう、としか言えない子なのでどうせなら居なくなってくれた方がスムーズに行くんじゃないかなと思わずにはいられない…。
 
酷い事を言ってる自覚はあるけど酷い奴だと思われても良いから愚痴りたい位頭にきてる訳です_(:3」∠)_
 
て言うか普段から猫飼ってる癖に猫がストレスで太っちゃって医者に行く度にダイエットさせろって怒られるとか、猫がたくさん吐いたから休みますとか、旅行行くから3匹を猫嫌いな父親の居る実家に預けてて帰国したら1匹死んじゃってたとか信じられないような事平気で話す人だったから関わらないようにしてたんだけどね。
 
人間とは思えない。
 
もう本当に嫌。
 
久々にこの人嫌いだって思ったね。
 
 
 
 
 
って言う盛大な愚痴でした。
 
そろそろ会社着くからこの辺で。
 
 
 
 
 
はぁ囧rz
 
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twitterでも呟いた通り、昨日は渋谷に久しぶりに落語を聞きに行きました。
 
林家たい平師匠の「秋の夜噺」19時開演で21時までたっぷり楽しみました。
 
18時に業務終了してから渋谷にダッシュ。
 
場所が昔アニメイトがあった付近の総合文化センターだった為迷子になる事も無く無事30分には到着。
 
しかし家元とそのお付きの後輩2名とお手伝いさんはまだ来ていない様で4列目の7番と言うど真ん中に私一人鎮座。
 
左右の席がガッツリ空いていて妙に目立ってるんじゃないかと自意識が過剰になる感じの空間のまま19時になり開演。
 
前座はお弟子の林家あずみさんの三味線漫談。
 
三味線は自分も弾くので「からかさ」「ぎっちょんちょん」など知っている曲も多く楽しめました。
 
以前聞いたのは家元と師匠のコラボ舞台の際に舞台袖で慌しい中聞いているだけだったので、今回初めて座席で聞く事が出来て嬉しかったです。
 
始終和やかな雰囲気でしたが、物真似ネタは本当に不意打ちでびっくりしましたw
 
中島みゆきは兎も角長淵剛って(笑
 
大体20分か30分位であずみさんが引いて師匠が舞台に出る時は、やっぱり拍手の大きさが違いました。
 
最初はいつも通り日常の雑談から。
 
ゴルゴネタと男子トイレで出会ったおばちゃんの話は前回もあったけど鉄板ネタなのかな?
 
でも毎回違うネタ考えるの大変だろうし、笑いが取れるとか場を暖めると言う意味で必要なんでしょうね。
 
で、その雑談の最中にようやく家元達が到着し、姿勢を低くした状態でコソコソと席まで移動して来たのですがそこを師匠に見つかり、
 
「何だか秘密部隊が入って来ましたね」と速攻ネタにされておりましたorz
 
その秘密部隊が私の両隣に座った所で1つの噺「試し酒」の始まり。
 
昨日聞いた話だと登場人物は久蔵、久蔵の旦那、大店の旦那の3人で、大店の旦那が久蔵の旦那の事を近江屋さんと言ってました。
 
でも今wikiで調べたら久蔵、久蔵の旦那、近江屋が正しいっぽいですね?
 
賭けで招待するのも熱海がお決まりっぽいですが昨日は箱根になってました。
 
この辺りは解り易い様に変えてあるのかな。
 
内容は大酒飲みであると言う久蔵に興味を持った大店の旦那が5升飲み干せたら小遣いをやる、もし飲めなかったら久蔵の旦那に美味しい物をご馳走して貰う、と言う賭けを持ち掛ける話。
 
自分の旦那に金を使わせる訳には行かないから少し外で考えさせてくれと外に出る久蔵。
 
久蔵の旦那と大店の旦那が杯などについて話をする中暫くして戻って来た久蔵はその勝負引き受けると言い放ち、かくして久蔵の5升チャレンジスタート。
 
1杯目は息も付かずに飲み干し、2杯目は酒の薀蓄、3杯目は都都逸を披露。
 
4杯目ではそろそろ危うく5杯目は苦しそうにしながらも何とか5升飲み干します。
 
驚いた大店の旦那は久蔵に約束通り小遣いを与え、酒に強くなる秘密でもあるのかと久蔵に問います。
 
すると久蔵「5升なんて酒飲んだ事無くて心配だったから、さっき外に出た時に表の酒屋で5升試しに飲んでみたんだ」と。
 
大体こんな感じの内容でした。
 
久蔵が1杯また1杯と飲む度に酔って行く演技が迫真で、5杯飲み干せた時には会場から拍手も沸いてました。
 
 
そんな感じで1幕目終了。
 
休憩挟んで2幕目。
 
最初は恒例の師匠が撮った写真で師匠の1年を振り返り、着物を変えた師匠が再登場。
 
2幕目は「文七元結」
 
これは以前にも聞いた事があるのですが江戸の人情話で超長い。
 
内容としては博打に嵌った左官の長兵衛を正気に戻す為、娘のお久が佐野槌と言う吉原の女将の元へ行き、自分を買ってくれと申し出ます。
(この佐野槌は昔長兵衛が仕事で壁を塗った際お久もお弁当を届けに行っていたので馴染みがあるとの事)
 
そんなお久の身の上に同情した女将さんは長兵衛を呼び付け説教し、50両貸す変わりにお久を自分の元に置くと言いました。
(この時長兵衛は博打ですってんてんだったので妻の着物を無理矢理借りた為女物で奴口の開いた着物を着ており、妻は家で風呂敷を腰に巻いて過ごしてます
 
風呂敷の下はどうやらすっぽんぽんらしくどうしようも無いながらもちょっと愉快みたいな。)
 
その50両で借金返して質に入れた商売道具を取り返し真っ当に働いてくれと願う娘。
 
女将さんは更に長兵衛に言います。
 
「その50両を来年の大晦日までに返せたら、娘は返す。ただし1日でも返済が遅れたらその時は娘に客を取らせる」
 
自分のせいで娘が吉原で客を取らされるとなり目の覚めた長兵衛は来年の大晦日まで、いやもっと早くに娘を迎えに来られるよう一生懸命稼ぐと宣言し佐野槌を後にします。
 
途中東橋を通り掛ると、なんと身投げをしようとしている男に遭遇。
 
慌てて欄干に掛かった足を兎に角下ろせと説得し、どうにか止めると何で死のうとしていたのか尋ねる長兵衛
 
男はさめざめと泣きながら自分は鼈甲屋の奉公人だが旦那のお使いの途中で50両と言う大金をすられてしまった為身を投げてお詫びをしようとしていたとの事。
 
「お前が身を投げた所で50両は戻って来ないし何のお詫びにもならない」と必死で説得しますが男は頑として聞かない。
 
弱々しい雰囲気の癖に死ぬ意思だけはやたらと強く、長兵衛は悩みに悩んだ末先程女将さんから借りた50両をその男に渡します。
 
ついでにその50両がどんな50両であるかを説明するとそんなお金は受け取れないと男は遠慮。
 
しかし一度懐から出した物を今更引っ込める訳には行かねぇよと江戸っ子気質全開の長兵衛。
 
受け取らないなら仕方ないと、50両の入った財布を男に投げつけその場を立ち去りました。
(50両を人様にやる理由は"娘は客は取らされても死ぬ訳じゃない、でもお前は死ぬっつーんだから仕方ないだろ"との事
代わりに大晦日が過ぎたら棚を作ってお前の信心する神様に娘が悪い病気を貰わない様祈っててくれと言い残しています)
 
で、店に帰った男は旦那の元へ。
 
「おい文七、随分と遅かったじゃないか」
 
と旦那様。
 
「旧友に会って四方山話をしていたらこんな時間に…」
 
と何とか誤魔化す文七に旦那は使いは済んだのかと尋ね、文七がおずおずと差し出した50両を見て首を捻る旦那
 
「使い先でお前が囲碁に興じた際に碁盤の下に50両忘れてたからって番頭さんが届けに来てくれるんだが…」
 
一体どう言う事なのかと尋ねる旦那に文七は「すられたんじゃなかったんですか!?」と気が動転。
 
混乱している文七に旦那は事のいきさつを尋ね、見ず知らずの男に50両もの大金をくれた男を捜すべく文七から話を聞きます。
 
吉原に詳しく無い旦那は吉原なんて聞いた事も無いと言う番頭さんの協力で佐野槌と言う名前を割り出します。
(番頭さん実はめっちゃ詳しいやん、と言うのが笑い所w)
 
で、何のかんのあって長兵衛の事を探し出した旦那は文七と共に翌日に長兵衛の家を訪ねます。
 
お久の事や50両の事で夫婦喧嘩真っ最中だった長兵衛は妻に隠れるように言い扉を開けます。
(妻は何せすっぽんぽんに風呂敷なので隠れてて貰わないとそりゃぁね)
 
旦那は文七に長兵衛の顔を見て間違い無いかと尋ね、文七は昨晩はどうもお世話になりましてと深々とお礼。
 
それを聞いた長兵衛「ちょっとあの辺りに向かってもう一回言ってくれ」と妻が隠れている方を指差し催促w
 
50両は実はすられてなくて忘れてただけだったんで50両返します、と言う旦那に長兵衛は「江戸っ子としてそれを受け取るわけには」と辞退…
 
が、背後に隠れている妻の猛攻を受け「すいませんやっぱ受け取ります」と折れる事に。
 
無事50両が長兵衛の元に戻り、更に旦那は長兵衛の心意気に感銘を受けたので是非両親の居ない長兵衛の親代わりになってくれ、更にはうちの店と親類付き合いを是非にと頼みます。
 
長兵衛もそんな大層な事は出来ないが、まぁそこまで言うならと承諾。
 
それを受けて旦那は良い酒2本分の切手(何か商品券みたいなもの)やら何やらを長兵衛に渡します。
 
そして最後に「酒の肴を用意したのですが…」と言う旦那に「いやいや、塩舐めたって5合はやれるから」と遠慮する長兵衛。
 
旦那がそんな長兵衛に差し出した酒の肴とは吉原に変われたハズのお久で、旦那が身請けしてくれたと話すお久。
 
喜ぶ長兵衛の前で「おかっつぁんは?」ときょろきょろしながら呼ぶお久。
 
おかっつぁん、尻が半分出ているのも構わず飛び出してお久と抱き合いめでたしめでたし。
 
最終的に文七とお久は結ばれたって言う蛇足もついて文七元結終了。
 
 
 
 
長かった…。
 
でもこれだけの長い落語も、1回聴けば上記の通り内容覚えちゃうのが面白い所。
 
これもwikiでさっき調べたら噺家さんによって多少内容は変わるみたいですね。
 
因みに私は女将さんが長兵衛に説教する所でうるっと来てしまいました。
 
でも文七はちょっとずるいと思うし娘の気持ちを考えると知らん男に50両くれてやった長兵衛の行動も微妙です…。
 
wiki曰く江戸っ子気質を誇張して話す事に意味があるっぽいので、仕方ないのかもしれないですけど、最終的にはめでたしめでたしだから良いかな。
 
そんな感じであっと言う間の2時間でした。
 
面白かった!!
 
お正月には恒例の笑点スペシャルです。
 
丁度先日収録が終わったとかで、そのスペシャル中では○○監督の物真似をしたそうです。
 
実際見るのが楽しみだ(*´∀`)
 
来年も何回か落語見に行けると良いな。
 
Ep23からちょっと時間が空きましてEp24のupが完了しました。

ここに来てようやく正臣と初会話ですよ。

今回のお話はアニメだと19話位の話になります。

まだ19話…。

でも20話以降は本当終わりに向かってサクサク進めるだけのハズなので、そんなに長くは続かないと思います。

うん、あくまで予定ですけど。

でもこの19、20、21辺りって時系列がバラバラになって放送されているのでそれをまとめるのがちょっと手間なんですよね。

正臣がドタチンに会いに行くのってこの後だよね?

臨也に会いに行くのは更にその後?

滝口くんが黄巾賊に襲われるのは多分この次の日…?

ちょっと記憶も曖昧になりつつあるのでもう一度しっかりとアニメを見直して考えたいなと思うのですが、いかんせんその暇がねorz

そろそろ12月と言う事で忘年会シーズンですし、静ちゃん夢も1作書きたいですし、って言うか静ちゃん夢ばっかりで最近臨也夢全然書けてないなー…。

まぁでもトリップが既に壮大な臨也夢みたいなもんだし良いのかなーとか思いつつ、やっぱりちゃんとした臨也夢も増やしたい…。

しかしtitterでぽろりと零した森田夢もいつか本当に書いちゃいたいなぁなんて、もうやりたい事ばかりが溜まって行って全然消化出来ません。

とにもかくにもEp25は年内には上げたいと思っているので、今後も気が向いた時にでもフラリと覗いて頂ければと思います。

さて、何か頭痛が酷いので今日はもう寝ます。

それでは皆様おやすみなさい。
現在カウンターは9500ちょっと。

後少しで10000HITに到達します。

社会人と言う事もあり昔程精力的では無いのですが、それでもやはり10000は大台と言う感じがしてとても感慨深い物がありますね。

本当はお越し頂いている方々全員に無理矢理抱きつき感謝の言葉を述べながら喜びの舞いを披露したい所なのですが、流石にそうはいかないので今回は普通に10000HIT目を踏まれた方に皆様を代表してリクエストをして頂こうと思います。

単なるリクエストでは面白みに欠けるので、今回のリクエストはフルオーダーメイド夢とします。

10000HIT目を見事踏まれました方にはヒロインの設定からシチュエーションからお相手から何から何までお望み通りの夢をリクエストして頂き、明華はそれを全力で叶えます。

ケータイ小説風に書けと言うなら血反吐を吐きながらも書きあげます(笑

一応10000を踏んだ時点でお客様の画面で通知が出る様にしてありますが、万が一携帯などの場合は上手く作動しない場合があるので以下にも通知文を載せておきます。

ておきます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・お名前(御礼ページでのみお名前を公表させて頂きます)
・夢を読みたいキャラの名前(何なら複数指定の逆ハーレムでも構いません)
・ヒロイン設定(とことん細かくてもOKです)
・シチュエーション(とことん細かくてもOKです)

等をお申し付け下さいませ(*>∀<)

【ヒロインについてのとことん細かい設定例】
・年下、同年、年上
・弱気、普通、強気
・敬語、友達、タメ口
・痩型、普通、太型
・低身、普通、長身

などなど、お好きなヒロイン像を設定して頂けます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以上です。

リクエスト用の窓も別途出る仕組みになっておりますが、やっぱりガラケーだと出ないと思うので、その場合は左メニューのメールよりご申告下さい。




切ない事に踏まれた方にスルーされてしまった場合は泣きながら早い者勝ちか何かでリクエストを取りたいと思います(笑

それではどうぞ宜しくお願い致します。

何だかんだとupしましたEp22。

前回の続きで狩沢さんとの会話からのスタートでした。

狩沢さんは可愛いなぁ(*´Д`)=3

と思いながらヒロインと狩沢さんを絡めてニヤニヤしてました。

次回は杏里ちゃんと絡めるのでそれも今からニヤニヤしてます。

デュラは女の子キャラも全員可愛いから本当に困る。

好きな男性キャラといちゃいちゃしてる夢も大好きだけど、実はワゴン組とただ仲良くしてるだけとか、波江さんや杏里ちゃんの同姓とひたすら仲良く日常会話してるだけとか、そう言う夢も大好物ですwww

本当はもっとそう言うの色々書きたいんだけど、まぁまずはトリップ終わらせてからかな。

さて、今回の登場人物は狩沢さんとトムさんと静雄だけだった訳ですが、トムさんは相変わらず面倒見の良いお兄さん的役割でした。

静雄の気持ちはとっくに見抜いているので静雄がヒロインを手伝う事も止めません。

何なら社長の所にいそいそと出かけて行ったのも二人きりで会話したいだろうと言う配慮ゆえです。

ヒロインは今後トムさんにも静雄にも暫くの間会う機会が無くなってしまいますが、トムさんも静雄もそれを何となく感じ取ってます。

もしかしたらそのままこの世界から消えてしまうかもしれないと言う事も理解しています。

それでもあえてその事には触れず、あくまでもまたすぐ戻って来るよな的な対応をしたのは二人の優しさで、ヒロインももちろんその優しさに応える為に行って来ますだとか戻りますだとかそう言った言葉を使いました。




って言う細かい部分はさておきさておき。

静ちゃんとくっつけば良かったじゃない。静ちゃん良い男じゃない。臨也なんて止めておいて優しくて強くて逞しくて純粋な静ちゃんとお付き合いしちゃいなさいよ。

って、何か親心で思いながら書いてました。

面と向かって静ちゃんを振るとかどんな罰ゲームかとorz

もうただ一言「勿体無い!!」って思いながら書いてました。

自分で考えて書いてる癖に何言ってるんだろうって思うけど、いやもう本当に勿体無い。

でも勿体無いとは思っても、静ちゃんを可哀想だとは思わない不思議。

だってヒロインが恋人にならなくたって静ちゃんには信頼出来る友達が居て、理解してくれる上司が居て、社長が居て、弟が居るから。

だから大丈夫。

失恋するのは辛いだろうけど、でも静ちゃんならきっと色んな人に慰めて貰えるから大丈夫。

何かそんな風に思います。

でもこれが臨也だったら大変ですよ。

信頼出来る友達も居ない、理解してくれる人も居ない、沙紀ちゃんにすら裏切られ、色んな人から敵視されて恨まれて憎まれて蔑まれて唯一好きになったヒロインにも振られるなんて…。

いや正直個人的にはそんな臨也に物凄く萌えると言うかゾクゾクするんですけどね。

まぁヒロインはそんな"あちらの世界"では嫌われ放題の臨也の事を"それでも好き"だと自覚したので、後はいかにして臨也にそれを伝えるかどうかと言う所が問題になって来る感じです。

次回は杏里ちゃんとお話して、少ーしだけ正臣にも接触して、帝人くんに会う事になるのはその次かな?

まぁどう考えても後2話じゃ終わらないっぽいですね;

本当はアニメと同じ24話(DVD版だとしても25話)で終わらせたかったんですけど…。

でもそこに拘って最後が何だか良く解らなくなるのは嫌なので、変な拘りはすててスッキリ終わらせる事を目標に頑張りたいと思います。

しかしトリップのEp1をupしたのが去年の12月だから、書き始めて10カ月近く経過してるんですねぇ。

そう思うと長いなー…。

丁度1年位でバシっと終われたら素敵かも。

そんなこんなで明日は明治記念館にて三味線の演奏会が朝から晩までありますのでそろそろ寝ます。

おやすみなさいー。
昔話を一つ。

私が産まれ育ったのは大きな病院が一ヶ所、幼稚園は二ヶ所しか無い小さな小さな市でした。

しかしそんな小さな市に小学校は何故か無駄に八ヶ所もあり、それぞれ区域ごとに近い場所に通って居た訳ですが私が6年間を過ごした小学校は全学年1クラスしか無く、転校や転入を除けば6年間同じメンバーと言う少子化を肌で感じざるを得ない状況でした。

中学校は四ヶ所で、やっぱりそのままほとんどの子が同じ中学に進む為産まれてから中学卒業までの間を一緒に過ごした子がたくさん居ました。

そんな背景を前提に、話を小学生時代から始めます。

私は小学生の頃から一緒にトイレに行ったり群れて行動するプロトタイプな女子が苦手で、家で一人でゲー ムしたり本を読んでる方が好きな子でした。

友達が居なかった訳では無いし友達の事は好きだったけど、好きだったのはクラスの中でも5人位。

後の子はあまり好きじゃなくて、誘われたらまぁ遊ぶけど自分から誘うなんて事は無かったのです。

そんな中、一時期毎週水曜日はクラス全員で遊ぶ日と決まった事がありました。

今考えても余計な事しやがってと言う感じですが、当時の私もやっぱり同じ事を感じており…、まぁぶっちゃけサボってました。

一度帰宅してランドセルを置いてから集合と言うルールだったので、これ幸いと帰宅したまま学校に行かずに一人でゲームを楽しむ日々。

でも何処にでも居ますよね、仕切りたがりで正義感の強い女子。

うちのクラスにもも ちろんそんな子が居ました。

その子達は私と同じ様にサボタージュする男子や私の家までわざわざ迎えに来る訳です。

お母さんは仕事、弟は学童保育で家に一人の私はもちろん居留守。

まぁ気が向いて行く事もありましたがそんな感じで何やかんやと理由を付けてはサボる日々でした。

それが気に食わなかったのか正義感が強いハズのその子達に虐められたりもしました。

しかし私は鈍かったのか負けん気が強かったのか親にも先生にも相談しないどころか
靴を隠されれば見つけて履いて帰るし
机に落書きがあれば消して何事も無かったかの如く使用するし
その子達にハブられたって他の子は別に仲良くしてくれるからどうでも良かったし
と、それはもう苛め甲斐の無い子で した。

今思うと鈍すぎる気がするけど、その暖簾に腕押し状態が良かったのか苛めはすぐに無くなりました。

まぁ苛めって言っても可愛いもんですけどね。

で、そんな感じで一匹狼とは言わないけれど一人でも大丈夫な感じでのらりくらりと過ごしていたのが多分オタク化への第一歩。

そして友達と遊ぶより家が好きだった私は夕方には家でアニメを見るのが当たり前になっておりました。

当時やってたアニメはほとんど見てたかもって位見てたのですが、ある日CCさくらを見て空を飛ぶ事や魔法を使う事に激しい憧れを抱き、雪兎さんのほんわかスマイルに撃ち抜かれて眼鏡ラヴになりました。

そこが私のオタク化への第二歩。

更にそれまでゲームと言えばスーファミでヨッ シーアイランドとかさめがめとか親がやってたからルールも解らず麻雀とか平和な感じのものばかりだったのですが、友達の家に遊びに行った時にその子のお兄ちゃんがやっていてビートマニアに興味を持ち、プレイさせて貰った瞬間だだハマりしたのがオタク化への第三歩。

更に更にその子とその子のお兄ちゃんの影響で小学校高学年から中学一年生までにデバイスレイン、リンダキューブアゲイン、俺の屍を越えて行け、ガンパレードマーチ、J2等々当時の10代がプレイするには少々コアなゲームと出会い、中学に上がった後は駅前のゲーセンに入り浸る立派なオタクになりました。

そんなこんなでその頃にはクラスの女子はギャル予備軍、一般人、オタクの三種類に分類分けが出来るようになってい ましたが、何故か当時はオタクがまだあまり居なかったんですよね。

でも当然ギャル予備軍とは相容れぬので、遊ぶ時は大抵決まった子とカラオケかゲーセンか渋谷のアニメイトと言う嫌な中学生でした。

当時の私に多大な影響を与えた作品は

最遊記
封神演義
シャーマンキング
スクライド
SO2
風のクロノア
ガンパレードマーチ
ビートマニア

上記7作品。

ゲームは何周したか解らない位にやり込んだし最遊記とシャーマンキングにはいくら使った事やら…(´・ω・)

因みに私の相方とも呼べる私をお兄ちゃんと共にこちら側へ引きずり込んだその子は所謂腐女子でした。

なのでその子の♂×♂の萌え語りやBLゲープレイなどにも付き合わされてたのですが私は「良く解らん世界だ なぁ」と言う程度で不快感こそ無いものの嵌まるには至らず。

最遊記は八戒、マンキンは蓮、封神だとナタクと言う一貫性の無いキャラ萌えを抱えながらも自分が何故801に萌えないのかは解りませんでした。

そのまま時は流れ中学二年生。

選択授業と言う物が登場し、技術、美術、体育の3つから選択した授業を一年間受ける事になった私は、女子などほぼ皆無の技術を選択します。

体育はテニスだったからギャル予備軍が多くて嫌だったし、美術は当時の私は絵を描く事がそれはそれは嫌いだったので技術以外の選択肢が無かったのです。

で、技術の授業でパソコンに出会った私は簡単なCOBOLでのプログラミングを習いのめり込み自宅にもパソコン欲しい…!!と思いました。

我が家 は微妙に変わった方針で中学になった時に郵便局の通帳を渡され、今後は自分でお金を管理して欲しい物は基本的に自分で購入する様に、とのお達しを受けます。

なので月のお小遣いやお年玉やお手伝いなどで得た収入はオタクグッズやお菓子や遊びに使いつつ割と堅実に貯金もしてました。

しかしいくら何でもパソコンは買えないのでお母さんに言いました。

私「パソコン買って下さい」

母「いいよー」

そして私の部屋に設置されたのはMacintoshのインディゴブルー…orz

今と違い安いもんじゃ無いのに自棄にすんなり買ってくれたなぁと思ったら、広告デザイナーだったお母さんが自分も使いたかったからと言う事で買ってくれたのでした。

私がWindowsとMacintoshの違いを知ったのは部屋にMacintoshが設置され た後で、右クリックとか左クリックの概念が無いわIEもWindows以下だわ何が何だか解らない上に解る人は解るでしょうが当時のネット環境と言えばモデムでピーヒョロロロ…ビガッビガッ、ザザザザッ、…ピーー…ですよ。

一般家庭は基本的に重量課金だから長時間使えないしイラストレーターを弄る位しか使いどころの無いパソコンでガッカリしたのを覚えてます。

それでもやっぱりデジモノに触るのが好きだった私は絵を描くのが嫌いな癖にイラストレーターをちまちま弄り、誰に教わる訳でも無くちょっとずつMacintoshに詳しくなって行き、たまにネットに接続してはシャーマンキングなどの作品を扱ってるファンサイトを巡って満足してました。

そして此処でまた運命的な出会いをした訳です。

それは忍たまの夢小説サイト。

どうやって辿り着いたのかは覚えてませんし夢小説にのめり込むきっかけになったそのサイト様も残念ながら解りません。

ただ、検索結果に表示されたリンクを何となくクリックし、急に名前を入れる欄が表示され(今でこそCookieを利用した名前変換が多いですが当時はポップアップ式で作品ごとに一々名前を入力する方式が主流でした)、とりあえず名前を入れてみると滝夜叉丸とラヴラヴしてる自分の小説が…!!

衝撃的でした。

こんな素敵な機能があったなんてと感動すらしました。

そして理解しました。

そうだ、私が求めていたのはこれだったんだ、大好きなキャラが他のキャラと絡むなんて嫌だ、私は私としてキャラといちゃいちゃしたかったんだ!!

こうして一瞬で夢小説の虜になった私はそのサイト様の作品を全て読み漁り、他のサイト様も巡りまくり、マンキンやら最遊記やらスクライドやらの夢小説を片っ端から読みました。

夢小説にも書き手によって当たり外れがあり、原作丸無視で誰だよこれ状態な文章に憤慨したり、逆に素晴らし過ぎてのたうち悶えたりしている内に、脳内で自分だったらこんな話を書くのになぁ、こんな風にキャラといちゃいちゃしたいなぁと妄想する様になり、せっかくだからとテキストファイルに打ち込んでみたりして着々とドリーマーへの道を歩いて行ったのでした。

そうこうする内に高校受験を考える時期に差し掛かり、色々あって(単純にサボってた)数学で3点と言う素晴らしい記録を叩き出した私を危惧した母親に「私も結構馬鹿だったけど3点は無いわ」と急遽数学、歴史、英語の3教科の家庭教師を付けられ、否が応でも勉強しなきゃいけない状況に追い込まれ、まぁちゃんと勉強すれば人並みにはなるようで点数は無事に70点~90点まで上がり、どうにか推薦で高校に入る事が出来ました。

そして入学したのは情報コースのある高校で、特進科が1クラス、情報科が2クラス、後は普通科が5クラス位の高校でした。

中学でも吹奏楽部だった私は高校でも吹奏楽部に入部します。

中学の時の吹奏楽部ではオタクなんか皆無だったのですが、高校の吹奏楽部はそれなりに同類が多く相方以外の腐女子と出会ったのもこの時でした。

もう家庭教師なんて付けられたくないと言う一心でそれなりに真面目に授業を受け、部活に勤しみ、帰宅してからはアニメを見て漫画を読んでニヤニヤしネットで夢小説を読みながらニヤニヤすると言う典型的なオタク女子として過ごす内に、情報の授業でHPの作り方を習います。

今までHPは専用のツール(HPビルダーとか)が無いと作れないと思っていた私は「何だ、ツール無くてもHPって作れるんだ!!」と、帰宅後自分でも作ってみようと試行錯誤を開始。

レンタルサーバだとかHTMLタグだとかFFFTPだとか色々な知識をネットで拾い読みしては試して上手く行かなくて首をかしげてまた試して…。

どうにかこうにか完成し、初めて自分のサイトとして立ち上げたのは当時はまってたアイシールド21の夢小説サイトでした。

サイト名は確か「Blue-Blue」とかだったような気が。

何でそんな名前にしたのかは謎。

アイシは当時かなりの人気だったし私もかなり嵌っていたので夢小説の数は地道に増え、カウンターも順調に回り、何となくミスフル夢が増えたりして充実した管理人ライフでした。

しかし通帳に続き我が家のちょっと変わった家庭方針の一つに「大学生になったら一人暮らしをするべし」と言う物があり、小さい頃からいずれは一人立ちするもんだと思っていた私は高校一年生の途中からアルバイトを始めます。

平日は部活で土日はバイトの生活は中々ハードで、気付けば更新する暇も無く私のサイトは放置状態に。

更に追い討ちを掛ける様に大好きだった蛭魔がまも姉と良い雰囲気になり出してしまった為急激に熱が冷め、夢が書けなくなって益々放置。

でも放置している間にもカウンターは回り感想なども届き、それが心苦しかった私はサイトを潔く閉鎖。

今思うと別に残しておけば良かったのにとも思いますが、やる事なす事極端なのは親譲りかなと。

で、サイトの更新をしなきゃと言う気持ちが無くなりスッキリしたのか暫くはバイトに勤しむ普通の高校生として過ごしていました。

2年生になり、バイトにも慣れ部活にも慣れ成績も安定し余裕が出来た私は忍たま熱が再燃して再度サイト作りを開始。

そうして出来たのが、何で青から黒になったのかはやっぱり謎だけど旧【A,Black-Calm】でした。

何か当時の私は嫌に暇と情熱を持て余していて、更新頻度もそれなりに高く、意欲的にサーチなどに登録して他のサイトの管理人様とも交流し、多分自分史の中で一番ネット充してたんじゃないでしょうか。

私は夢書きだったけど、801好きの知り合いもたくさん居たし夢もホモォもどっちも好きで良いじゃないかと言うスタンスでした。

別館として忍たま以外の作品を扱った【A,Blue-Calm】も立ち上げたり、他サイト様とコラボしたり、勢い余って忍たまのOPとEDのMIDIを耳コピのみで作ったり、今思うと何であんなに情熱溢れてたのかと呆然とする程のやる気っぷりでした。

時は流れて3年生後半。

気付けばそろそろ大学を決めなければいけない時期。

同じ吹奏楽部だった友達も受験の為に大半が引退していました。

そんな中やっぱりのらりくらりと引退もせず志望校も定めず特に変わらない日々を過ごしていた私を、心配した教師が呼びつけました。

師「志望校とか決めたの?」

私「いいえ」

師「将来の夢とかは?」

私「特に無いです」

師「成績は良かったっけ?」

私「悪くは無いです」

師「じゃぁもう推薦でも受けてみる?」

私「イイネ!!」

こうして私は中学、高校、大学と全過程で受験を経験しないまま片田舎の大学に推薦で受かり通う事になったのでした。

大学入学後も特に大学デビューする訳でも無くちょこっとV系に走ったりしながらも私のオタク魂は揺るぐ事なく、方針通りに一人暮らしも初めてバイトで溜めたお金で新しいPCも買って忙しいながらも更新を続ける日々。

とは言え大学が片道1時間半位だったのと、三味線のサークルに入ったのと、生活費の為にアルバイトを始めた事で徐々に更新頻度は落ちて行きます。

そして更新頻度が2ヶ月に1回程になっていたある日、借りていたサーバ(infoseek)より「無料サーバ廃止する事にしたから」的な通達がありました。

で、どうしようかなぁ、別のサーバ借りて移動しようかなぁ、等と考えている内に時間は過ぎ行き、ハッと気付けばサイトは跡形も無く消滅しておりました★

orz

幸い夢小説のデータはローカルにバックアップがあったので助かりましたが、それ以外は全てパー。

「まぁ最近忙しくなって更新どころじゃなかったし、これを機にやめるか!!」と、此処で二度目の引退決意。

以降は大学で気の会うオタ友も居ないし割りと大人しく過ごし、極普通の大学生活を送りました。

さて、あっという間に大学も卒業シーズンになりますが、此処でもやっぱり私は進路が決まらず。

内定が取れてないって言うかそもそも就職活動してないしみたいな状態でしてね。

両親や家元や教授や色々な人に心配されながらのらりくらりと過ごしていると、ある日行き着けの美容室のおいちゃんに呼び出されました。

知「就職決まったー?」

私「まだっす」

知「じゃぁ俺の知り合いの眼科でシステム課に一人欲しいって言うから紹介しようか?」

私「イイネ!!」

またしてもトントン拍子に話は進み、私は大学卒業と共に晴れて眼科のシステム課に…と思いきや、何故か配属されたのが秘書課でね。

PCの前に座っていたくて受けたのに秘書なんてPCに全く触れないしドクターと患者さんとの右往左往。

何でも秘書課で一人欠員が出てしまって人手が足りないから急遽人見知りしなさそうな私を秘書課にやったんだと。

いやいやいやいや無理です嫌です勘弁してください、とは言えず。

とりあえず研修期間の3ヶ月は眼科で秘書してました。

でも、何やっても失敗するし病院に着いた瞬間眠気が襲うしとことん自分に向いていない事を毎日毎日痛感する事になります。

しかも眼底検査中とか患者さんの頭を支えてあげたりしなくちゃいけないのですがそれが素手だからもう本当に嫌で嫌で。

世の中には向き不向きってあるんだなぁって実感し、人生で始めての挫折感を味わった3ヶ月間でした。

そして研修期間最終日、院長室に呼ばれます。

院「さて、今日で3ヶ月が経ちましたが、明華さんが良ければ明日から正社員として迎えます」

私「ごめんなさい、無理です」

院「えっ」

私「えっ」


・・・


かくして私の短い社会人生活は終わりを告げたのでした。

~Fin~




って言っても生活しなきゃいけないからね!!

今更実家とか戻りたくないし、何をするにもとりあえず金だ!!金を稼がなきゃだ!!

と言う事で落ち込む暇も無く速攻バイトを探し、昼間はカラオケと写真スタジオ、夜は居酒屋のトリプル掛け持ちフリーター生活開始。

今思い返しても良く解らないテンションで生きていたなと思います。

まぁこのフリーター生活をする中で、大学時代に腹を割って話した事の無かった友達が実は物凄い同類で大学に居た頃以上に仲良くなったり三味線倶楽部で身につけた着付けの技術が写真スタジオで役に立ったりカラオケバイトは就業後に一人カラオケが無料で出来る得点付きだったり、得る物は多かったです。

その後も紆余曲折あり、ようやく今の会社に入社し、引越しもして、生活が安定したある日、池袋に行く度に何となくデュラララの看板を目にして気になってはいました。

ただ、その頃は私はアニメや漫画は好きだけどキャラ萌えはあんまりしないレベルにまで浄化されていたので手を出すのを躊躇ってました。

正直何かに嵌るのが怖かったんですよね。

社会人で趣味の時間とか全然取れない中で、もしうっかり嵌ったりしたらストレス溜まって死ぬかもしれないし、どんなに嵌っても高校の頃のような情熱や時間は費やせ無いだろうし、なにより萌えるのってすっごい体力居るし…。

良いんだか悪いんだか色々と大人になっていた私はそのまま見て見ぬ振りをし続けてました。

でもアニメうっかり見ちゃって、それはもう見事に嵌っちゃって、滾っちゃって、しかも
今まで一人で悶々とするしか無かった萌えを大学の友達が共有してくれて、思いのたけは増長に増長を重ね、サイトも無いのに夢小説を書き始め、友達に送りつけ、満足する状態に。

そんな事を続けている内にふと「こんなに夢書きたいならもう一度サイト作るか…!!」と3度目の復活予告。

そして忍者を借りてあっという間にサイト復活。

ついでだから無駄に数がたくさんある忍たまも復活させてしまおう、どうせなら今まで日の目を見なかった作品も一挙に公開してやろう、ぁ、でもアイシだけは中学とか初期の頃の作品だから見せられたもんじゃないや;

等々、そう言った経緯で今のサイトが出来た訳です。

サイト名ももしかしたら昔のお客さんが見つけてくれるかもしれないなぁなんて淡い期待をしながらそのままにしてあるのです。

さて、非常に長かったですがこれが【A,Black-Calm】と明華の歴史です。

これからもなるべく長くこの歴史が続くと良いなぁと思ってます。

デュラララは本当に久々の大ヒット作品で、臨也には今までに無い位心の臓を打ち抜かれているので多分ずっと好きだとは思うんですけどね。

とまぁそんな感じでのらりくらりと運とノリで生きて来た明華は今後もこんな感じでサイト運営を続けて行きますので、皆様には生温かく見守って頂ければ幸いです。

気付いたら物凄く長くなってたEp21。

普段はメモ帳で15〜18KBなのですが、Ep21は22KBでしたw

此処の所ワゴン組と疎遠だったので久々の登場にちょっとテンション上がったと言うか、ワゴン組って放っておくと再現無く勝手に話し続けるので大変でした(笑)

しかもラストスパートに向けて読み手さんに状況を説明しなきゃと思ったからやたら説明臭くて長い台詞が多くなってしまい…。

その癖きちんと説明出来てるか微妙で、正直昨晩読み直した時に「なんだかなぁ」と思ってしまいましたorz

なので反則技だけど此処でちょっと補足。

ヒロインが悩んだ挙句間違った選択をしている頃、帝人も同じ様にダラーズの存在意義について悩んでます。

後々帝人は悩んだ挙句にダラーズを掲示板だけだけど閉鎖しますよね。

あれも結局は間違った選択で、でも間違った選択をしたからこそダラーズの存在意義とか必要性に気付いたり物語が進む訳で、必ずしも間違った選択が悪影響だけを及ぼす訳では無いんだな、と私は思ったのです。

そんな感じでヒロインもこの物語が愛と恋の物語と知っているのに自分は関係無いと思い込んで自分の気持ちに蓋をしました。

未来はどうせ変えられないし、自分はどうせ消えてしまう。

そうやって決め付けて半ば自棄になってる状態で、消えたく無いとはいう物の、いつか臨也に話した通り、心の底ではもう諦めてる。

でもワゴン組をこれ以上しんみりさせたくなくてわざと明るく振る舞うヒロインですが狩沢さんはそんなヒロインに気付いてその場に残った感じです。

この部分はEp22の冒頭できちんと描写したい。

で、此処からはアニメだと杏里ちゃんが退院して、臨也に余計な事吹き込まれて、セルティのフォローも虚しく杏里ちゃんは罪歌として独自に奔走し、廃工場で正臣が黄巾賊のリーダーと知りショックを受けている所を見付かり、迎えに来てくれたセルティと共に逃げた事が結果として黄巾賊とダラーズが対立し、後日法螺田達に追い掛け回される杏里ちゃんをダラーズが助ける展開ですね。

そんな展開の中でヒロインが誰と接触してどんな風に動くのか、Ep22はその辺りを書いていきます。

因みに臨也も臨也でヒロインが静雄に取られたと思って自暴自棄気味です( ´ ▽ ` )b

アニメで悪役街道を爆進する臨也のアレっぷりはヒロインへの(無自覚な)愛故、と言う事で。

そんな無邪気に邪気満載のぼっち哀れな臨也が好き(*>ω<)

と、まぁそんな感じでEp22も頑張るので宜しくお願いします✨
真夜中のテンションで書ききりupしましたEp20。



随分長くなってしまいましたが下半分位はアニメの臨也のシーンと言う。



あそこの臨也のぼっち外道っぷりは本当に惚れ惚れしますよね!!



波江さんのあの哀れんでるような蔑んでいるような関わりたくないわぁみたいな表情も堪らないです。



ヒロインが静雄の所に行ってしまった上に携帯をわざと置いて行った事で臨也の中には"裏切られた"みたいな感情が渦巻いていた。



その疑念は波江の一言で確信に変わってしまった。



ヒロインは本当はそんなつもり無いんだけど、正しいか間違ってるかなんて聞かなきゃ解らないからね。



でも聞こうにも携帯無いから連絡付かないし、付いた所で臨也が素直に聞ける訳無いし、なるべくしてなった、仲良し高校生の三つ巴とは別のもう一つの三つ巴…。



奪われたなら奪い返せば良いやと臨也が静雄への殺意を明確にする中、静雄は新羅の言葉に後押しされてヒロインへの気持ちを明確にしました。



でもまだ100%では無いから、保留で。



とは言え静雄がヒロインにメロメロなのは新羅もトムも何ならセルティも気付いてるんだけどね。



こうやって考えてみても静雄には支えてくれたり相談に乗ってくれる友達や先輩が居るんだよね。



臨也は正真正銘のぼっちだけど。



波江さんは臨也がヒロインラヴなの知ってるけど別に手助けするつもりは無いし。



まぁとりあえずそんな感じでこっちはこっちの三角関係が完成した訳です。



これが今からどうなるのか。



Ep21ではある決意をしたヒロインが独自に動き出す事になる訳ですが、いよいよ帝人と接触…!!





するかな?





てな感じで後少しで完結なので、もう暫くお付き合い下さいませ。



トリップ無事に終わったらリクエストとかやりたいなぁ(*´Д`)





忍者ツールズはR指定物の公開は禁止されております。

なので、今後はR指定物書いたら告知だけしますので読みたい方は大変面倒な感じで申し訳無いのですがサイトtopのメールマークから明華宛てにメールを下さい。

申請メールを送る

返信用のアドレスさえ入力してあれば、内容は「R希望」とかの一文で構いません。

そしたら全てのR指定に繋がるリンク(別サーバ上にupしたもの)のURLをお送りします。

お手数をおかけ致しますが今後R指定(と言ってもぶっちゃけ超ぬるいですが)を読みたい方はメールにてご一報下さいませ。

※申請に対しては全て手動での返信となる為、申請から返信まで多少お時間を頂く事があります。

24時間以内に返信が無い場合は恐らくメールアドレスの不備等で送れなかったのだと思いますので再度正しいアドレスでの申請をお願いします。

以上、お知らせでした。

宜しくお願いします。
Ep17上がりました。

静雄とトムさんに抱きついて抱きつかれてウッハウハな誰得回。

トムさんは静雄がヒロインが気になってるのに気付いてるので色々こっそりフォローしたり手助けしたりしてます。

さり気ないから静雄は気付いてないけども。

今回あえてヒロインぎゅってしたのも静雄とヒロインがそれ以上変に気まずい雰囲気にならないように、みたいなね。

まぁそこは本筋に関係無いからあまり詳細な表現はしてないんですが。

で、静雄がヒロインに惹かれている理由はズバリ普通だから。

普通じゃない力を持って生れて来て、普通じゃない友達や天敵と共に普通じゃない生活を強いられて来た静雄にとっては普通代表のヒロインがとっても珍しいので気になる。

自分にも普通に接してくれるし、そんな子が一緒に居てくれたら憧れている"穏やかで平凡な普通の生活"が出来るかもしれない…。

って淡い期待がヒロインの純粋さと無邪気さも相まって恋心っぽくなっていたりいなかったりなのです。

でもヒロインの事を考える時は必ず臨也の存在がチラつくので静雄も臨也同様臨也嫌いに拍車が掛かっております。

そんな感じで静雄のヒロイン好き度数が着々と上がる中、ヒロインの記憶が唐突に戻ったのには理由が。

まぁそれは次回のEpで明かされる予定です。

そろそろ杏里ちゃんとも絡めるし帝人や正臣にも早く会いたいところですね。

てな訳で今日はこの辺で。

おやすみなさいー。
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